2016.03.27 Sunday

KOBO

peter ivyが生み出すガラスに一目見た瞬間から恋に落ちました。
その日から、長年かけて少しずつ、我が家にはpeter ivyの作品が増えていきました。
お店の玄関横の棚にいつも飾っているシャボン玉を保存するための容器
”soap babble holder”の美しい姿に感激をされた方も多くいらっしゃるかと思います。

4月1日より、peter ivyらしさを残しながらも、スタイリストの高橋みどりさんが
日々の中で使いやすいように形のアドバイスをされた「KOBO」シリーズを
当店で扱わせて頂くことになりました。

『目立たないけれど必然性のある シンプルだけど飽きのこない
 道具として使われ器にもなる 生活の中で思わず手ののびる
 生活が少し楽になる そんなガラスの器たち』*conceptより

製造の都合でまだご用意ができていない形(dish、dessert、funnnel)やサイズもありますが、
現時点でご用意できるものから、ご紹介をしていきます。

ぜひ店頭で実際にお手に取って、お選び頂けたらと思います。


2016.03.12 Saturday

こどものもの展

母となってみて初めて、どのようなものを子どもに身に付けさせたいのかを
考えたとき、それは、着心地の良さ+シンプルだけれども表情があり、
その子の個性に馴染むものでした。

3月25日(金)26日(土)の2日間、ON THE DISHで『こどものもの展』を
開催いたします。近くの根岸森林公園の桜が開く頃でしょうか。



Tissage」の古川さんは、当店でも毎年手織りカシミアのストールやマフラーを
ご紹介させて頂いている作家さんでもあり、男の子のお母さんでもあります。
男の子の服は、女の子に比べると、どうしても選択肢が少ない中で、
息子さんに着させたいシャツの形を長い月日をかけて試行錯誤をされ、
ようやく完成したものが、今回ご紹介をさせて頂く「小人シャツ」となります。
大人も羨む、男女兼用となる、とても形の素敵なシャツです。

横須賀の古道具店「GARAGE」は、古道具やアンティークの服がメインでありながらも、
新しい生地でオリジナルエプロンなども、製作をされています。
GARAGEの店主であるマイさんが、ご自身の娘さんに着させたいと作られた服は
マイさんの魅力的な感性とともに、女の子らしさと男の子らしさが中和された、
まさにGARAGEらしい子ども服となります。
今回はアーミッシュからイメージされたベストを初め、
サルエルパンツ、ズボン、スモック、他、布ものをご用意くださいます。

私が赤子が産まれる前に揃えた肌着と布ものは、岐阜にある「百草」さんのものでした。
肌の敏感な赤子だからこそ、気持ちの良いものに触れさせたい。
そして、一緒に手に取る自分自身もいつも気持ちよくいたい。という気持ちでした。
百草さんの布ものは、作り手である安藤明子さんが、ご自身の子育ての中で生まれた
「生活に即した実用品で、ボロボロになって雑巾になるまで使って頂けるものを目指し、
 それは、飽きずに使い続けられるものであることと、サイズの融通が利きやすいもの」と考えて
作られています。今回はTissageの小人シャツやGARAGEのベストやスモックの下に着ても、
そのまま着ても大変可愛い、シンプルだけれでも百草らしいTシャツとタンクトップ、
他、小さなお子さんには日々活躍する小さなガーゼなどをご紹介いたします。

karin okamoto」さんには、他にはない素敵なテキスタイルやビーズを使った
一点物の鳥の縫いぐるみ(バード)をご紹介して頂きます。
赤子が産まれてから、たくさんの縫いぐるみをプレゼントで頂きました。
どれも大変可愛く、見ているだけで、私自身も癒されるのですが、
何でも掴み、何でも口に入れるようになった9か月の赤子が手に取るものは、
まず目に入ってくる可愛さとともに、手でしっかりと掴めるものであり、
口に入れても何だか気持ちがよく楽しいもののようで、
今の一番のお気に入りは、karinさんの作られたバードさんになります。
ご自身のお子さんにはもちろんのこと、プレゼントにも大変喜ばれると思います。

いつも子育てを頑張っているお母さん、お父さんたちにも一息ついて頂きたく、
今回のイベントで、小さなお子さんから大人の方にまで喜んで頂ける食はと考えた時、
すぐに思い浮かんだのが「pompon cakes」さんでした。
『オーガニックでジャンキーな老若男女、毎日ぱくぱく食べられるケーキ』を掲げられている
pomponさんのケーキは美味しいことはもちろん、誰もが笑顔になり、楽しい気持ちになります!
<25日(金)のみの出店となります>

「ON THE DISH」も通常通り、金曜日と土曜日、それぞれのメニューのパンをご用意いたします。

お買い上げ頂きましたケーキやパンをサンルームでご自由に召し上がって頂けますが、
お天気が良い場合には、近くの根岸森林公園の桜が開花する頃かと思いますので、
ぜひ芝生の上で、お子さんたちと自由に召し上がって頂くことを、おすすめいたします。

今回の展でご紹介するこどもの衣服のサイズは0〜4歳までを目安に考えられており、
あっという間に成長をする子どもでも長い間着ることができる作りであるとともに、
男女兼用が主となり、ご自宅で簡単に洗って頂ける素材となりますので、
日々きっと、こればかり!というものになるのではないかと思います。

大人だけのお客様にも、もうお子さんが大きくなられた方にも、
ぜひお気軽に来て頂けましたら嬉しく思います!


『こどものもの展』at ON THE DISH
3月25日(金)26日(土)12時〜16時


―お願い事―
*パンのお取り置きは通常通り、当日10時半より、お電話で承ります
*pompon cakesさんのお取り置きは承りませんこと、ご了承ください
*TIssage、GARAGE、karin okamotoさんの品は、オーダーでも承ります
*ベビーカーでお越しの方は、お手数をおかけいたしますが、
 階段上にまでお持ちください
 (人出が必要な場合は、門右手のインターホンを押してください)
*店内にはガラスや段差がありますので、お子さんから目を離さぬよう、
 お願いいたします
 

2016.03.08 Tuesday

atelier toa original snekers 

アトリエ・トアがvolgavolgaに別注した、トアならではの、とても形の美しいスニーカーは、
ホワイトカンガルーレザーで作られ、アッパーとソールの接合にバルカナイズ製法を
用いていることで大変丈夫です。
*ご自宅で、洗って頂くこともできます

ピタッと足の裏に吸い付くようなクッション性は抜群の履き心地で、
長時間のお出掛けにも足が疲れることがなく、
また、スニーカーといっても、カジュアルさよりも上品さを感じ、
どのような格好にも合わせて頂けます。

ソールが擦り減りましたら、お直し(*)を承ることができますので、
長く履いて頂ける、ブーツに近いスニーカーとなっております。
*両足3500円〜+税・送料


<SIZE>
23.5cmのみ*24cmの方も無理なく、お履き頂けます。

<PRICE・40000円+tax>

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